相手に9割喋らせる質問術

心構え

・ひとつの質問を多面的に訊く

・質問力向上の第一歩は、効率重視の時間貧乏性になること。1時間という時間をいかに濃い時間にするか

・質問はプラモデルのパーツ集め

「どんな人なんですか?」→質問ワードというよりは、質問の目的やテーマ、大見出し

「好きな食べ物」「中学時代の得意科目」「兄弟は何人目?」「子供時代の将来の夢」など、その人を構成するいろんなパーツを集めて組み立てたらその人の実像になってたみたいな

・馬鹿だと思われるくらいの質問でちょうどいい「しょうがねえな、こいつには1から10まで一つ一つ説明してやるか」という感情になるため

→「今の人生観をつくった原点は?」「今回の昇進、メタ認知的にはどう判断されるんですか?」といった意識の高く、自分をちょっと上に見せたい感情が出ちゃうと、ふつう人は「自分のことを話したい」「知らないことを教えてあげよう」いう心理にはならないし、対談は失敗する

→部長、関係ないですけど、子供のころモテたでしょ?p50

質問づくりの基本は「リスペクトの精神」「理解しようとする態度」

・質問づくりの神髄は、心理テストを作るつもりでp53

・過去の情報の集めすぎは、先入観や思い込みを生むため、あえて集めすぎない

・共通のネタを5つ探す「趣味が同じ」「愛読書が同じ」「共通の友人がいる」など

 

つかみ

小さな質問を通して、相手がどんな人物なのか予測を立てておくp70

最初にテーマを設定する「社長の人脈の作り方についてぜひ学びたいと思い、お時間を作っていただきました。よろしくお願いいたします。」

 

リラックス

初恋の相手は?

初キス

初デート

失恋

今の仕事をやっててよかった瞬間

好きなもの、嫌いなもの

→「嫌い」にはその人自身の自己評価も含まれてる

 

自分からぶっちゃける

→「もう、きいてくださいよ!めちゃくちゃ腹が立ってるんです、ぼく」

→「こんなにひどい目にあったという話」すると俺だってとなり、競り合いたくなる。相手が言うなら自分だって言いたいという心理。本気でぶっちゃけることで、相手が「ここまで腹を割ってくれたのか!」となり、相手も安心して自分のことが話せる

そもそも

→そもそもだけで会話がつながるし、相手の核に触れることができる

 

レスポンス

「わかります」という共感は本当に理解なんてできない。「わかる気がします」だったり、「自分の小さな世界に例えれば、○○みたいなことですね」あくまで同じベクトル上にはあるけど、自分はベクトルのはるか末端でわかるに過ぎないという謙遜が相手の心を氷解させる

 

相手のしぐさから行間を読み取るp104

 

相手の話を要約してタイトルをつけると話を聞いてる能動的なアピールができる

「なるほど、損して得取れ的な感じですね」

 

相槌のさしすせそ+マジっすか!?

 

ホメつっこみ

間接的にホメる

口コミ、人に褒めさせる

美人に「美人ですね。」

天才に「天才ですね。」は言われ慣れているのでかえって不快。

美人に「中学生のころ一人はいたんですよ。あなたみたいな人。きれいでめっちゃ勉強もできて」

そこから「それはそれで苦労もあるんですよ」と話が広がる

イケメンなら「もういいでしょ。これ以上何が欲しいの?」と笑ってその場を盛り上げる

 

つぶやき褒め、ためいき褒め

「おいしい!」よりは「この寿司、うまいなあ...」

「そのアイデアおもしろいですね!」よりは「それは思いつかなかった」「やられた」

 

スケールでっかく褒め

稼いでる人に「儲けすぎでしょう。日本買う気ですか?」

子供のころは「かなりのお坊ちゃんだったんですよね?」

 

ほめるところは

その人が注目してほしい、わかってほしいと思っているツボを見つけて、そこを褒める

 

人は今を褒めてほしい

「やっぱり○○さんわかりやすいですね。そんな○○さんだからこそ、昔の経歴を知りたい」

 

122から

 

 

広げ方は?

 

質問の仕方例

「珍しいお名前ですね!出身地と何か関係あったりするんですか?」

「有名なヴァイオリニストの○○さんとはご親戚か何かで?」

「部屋の隅にあるオブジェ、何なんですか?」

明日から人生が楽しくなる!物事に対する見方

●ビジネスフレームワーク・切り口

◆状況

記事とかツイートを読んだとき

 ◆方法

本当にそうなのか

そもそもそれでいいのか

具体的には

本質は?

ゼロベース

仮説志向

ロジックツリー

ロジカルシンキングMECE

優先順位で言うとどこか

 

解決したいのか?シェアしたいのか?

悩んでいるのか?考えているのか?

抽象的か?具体的か?

https://www.gixo.jp/blog/4641/

思い込みか?事実か?

偶然か?必然か?

発散か?収束か? http://president.jp/articles/-/12053

なぜそうなのか?それで何なのか?

状態か?プロセスか?

タスクか?プロジェクトか?

重要か?緊急か?

 

●切り口大喜利

◆状況

◆方法

 

●切り口起業家

◆状況

身の回りのビジネスになるものを見た時

◆方法

 

 

●切り口 日常

◆状況

相手、対象物、環境に対峙した時

◆方法

あったかい さむい など感じたものに対しての例えツッコミ作り

 

●切り口 感想力

◆状況

物事に対する感想を述べる力

◆方法

いい点、悪い点、疑問点、改善点、印象点、要約、本質

 

●切り口 トークづくり(ウケるトーク松紳)

◆状況

構成力の観点から、面白い話を造りだす方法

◆方法

5W1H

紙芝居

道案内

話を盛る

感情を入れ込む

 

●切り口 話の返し(普通)

◆状況

 

◆方法

 

”返し”の基本構造は、
過去、現在、未来、意志、比較、感嘆、仮定、推定、 肯定、疑問(5W1H)、否定、回答、説明などがある。

例えば、「この絵、○○が描いたらしいよ。」の返しについて、
過去「昔からうまかったもんね。」
現在「今も描いてるの?」
未来「これからもっとうまくなるだろうね。」
意志「みんなで、その人に会いに行こうか?」
比較「あの人と比べたら、○○の方がうまいかな。」
感嘆「えー!そうなんですか?すごいですね。」
仮定「世の中に広まれば、絵で暮らせるんじゃないか?」
推定「たぶん、右手が不自由なんだね。」
肯定「確かに、○○が描いた絵ですね。」
疑問「いつ描いたんでしょうね?」
否定「いや、彼が描いたものじゃないですよ。」
回答「そうです。彼が描いたものです。」
説明「この絵は、●●という場所で、夏に描いたものですね。」

 

●切り口 話の返し(笑い)

◆状況

→お笑い日頃のあるある

→ウける技術
 

◆方法

インタビュー力の神髄

インターネットの検索は万能ではない

 

インターネットには検索をすれば、検索結果が返ってくるが、検索上位はアフィリエイトサイトだったりで真偽不明な情報でごった返していて、金につながる情報が少ない。また、大体の記事は世の中の99%の層にウケる内容である、サラリーマン思考の記事が多く、尤もなことが客観的に論理的に記載されている。しかし、それは自由を約束するものではない。

 

一方で、SNSの発達でインターネットでの著名人だったり、成功している人に直接情報を聞き出すことが可能になった。その場合、聞きたいことを整理し、簡潔にまとめるインタビュー力は相手に時間を割かせないために重要なことである。また、インタビュー力は相手の話を引き出し気持ちよく話させるという意味で、人間関係の円滑化や女性との関係構築と応用範囲は幅広い。ライターとしてもインタビュー能力があれば、コンテンツの幅を広く持たせることができる。

 

そのため、インタビュー力を鍛えることは、人との関係を円滑化するばかりでなく、成功するための泥臭い内容を手に入れることができるようになる。そのため、インタビュー力を鍛えることにした。

 

 

 

 

 

 

結局仕組みを作った人が勝っている【エッセンス】

結局仕組みを作った人が勝っている【エッセンス】

 

概要


自動的にお金が入ってくる仕組みを作ることにより、経済的・時間的自由を獲得するアイデアを10つ紹介

 

仕組みを自分で創り上げ、経済的・時間的な自由を獲得するか。それともこの先ずっと仕組みの一部として働き続けるか。―あなたはどちらを選びますか?

 

起業家は仕組みを作り出し、雇用を創出する存在である。
起業家は頭に汗をかき、収益システムを作り出し、お金を稼ぎだすもののことである。
起業家は世間の1%にも満たない存在であり、世間一般の常識とは相反する存在のことである。もし起業家になるのであれば、99%の人間のもっともらしいマイナス意見を聞く必要はない(フリーランスをしてない人のフリーランスできるわけないとか、キャリアにマイナスだぞ!とかそういう類のもの)。そのため、起業家には友達は少なくてよい。

 

「仕事」とは単なる金を稼ぐための手段ではなく、自分の能力を伸ばし、自己実現を目指すうえで、重要な役割を示している16

 

シュリーマンになれ
好きなことをして暮らすのであれば、まずは経済的な基盤を得ることが大事である。

 

自身の体1つで得られる収入の範囲は【加算的】なものにすぎず、自分の時間の範囲のみであるため限られてくる。


仕組み所有者は、自分が寝ている間にも収入が入ってくるし、仕組みを増殖させることで、【乗算的】に収益を伸ばしていくことができる

 

金持ち父さんから。ESBIの順になっている。サラリーマンだと仕組みの下に働くことになるため、よくない

 

仮に業績が伸びたとして、その利益は国際競争力や収益力を高めるために使われたり、株主の還元に使われるため、働いても働いても給与が向上しないという状況は、まさに「ラットレース」でしかない。

したくないこと

●働きたくない場所・業界

・非効率な働き方を強要する職場

・儀式が蔓延している職場

・斜陽産業で働くこと

・スキルも上がらないのに長時間労働を強要し、給与の低い職場

・論理的な会話がなされない職場

・上司が抽象的な指示や根性論で発破をかける職場

・雰囲気が負の職場

・妙にキラキラしていて意識だけ高そうな場所

 

●日本の現在

少子高齢化による人材不足

・アジアの新興国が発展し、誰でもできる仕事は新興国・ITが担っていく

→年収の二極化が進む

・働き方改革→外的要因なので使えるトークに使う

 

 

●したいこと

・一時的にはハードワーカーでいいので、そこで経験を奪い取り、したくないことをせずしたいことをする人生を歩む。

・場所・人にとらわれず、個人の力で働くことを切り開く

 

●稼ぐためにどこを攻めに行くか

・市場が大きい場所は大きく稼げる

 →勤め人の場合は、忙しいが金融や不動産は資本が貯めれるという点で強い

 →反面、上に行くには政治力が乏しい俺からしたらまず不可能

・個人が稼ぎに行くには大資本が参入しづらい場所に入る

・物販にせよアフィリエイトにせよロングテールを狙う

 →他の人が考え付かない商材や、思いついても参入障壁が高い場所を狙う

 →アフィリエイトは極論ASPではなく、ASPにない商材をオフラインで開拓し、売れた数分コミッションをもらうなど

 →ブルーオーシャンを狙う

・需要と供給の関係性から需要のある業界に対して打点が持てる業界が強い

 →起業で失敗をしたとしてもリカバリーの利くIT業界

・起業するにあたり有効な作戦

 →ホリエモン

・起業しようという人は少ないし、日本人はみんなが渡れば怖くない人ばかり。人の逆張りをして稼いでいこう。会社勤めはあくまで手段。

・歴史を学び、未来を先読みして事業をする

 

●企業勤め利点

・安定したキャッシュフロー

・安定したスキルの体得

 

●企業勤め欠点

電通でも年収1000万のうち残業代とボーナスで4割

 →1日中死ぬ気で働いて得られるのが年収1000万。その1000万でさえも税金で持ってかれるので実質生活が変わるわけではない。あくまで、個人で稼ぐための圧倒的経験の場所と考えたほうが妥当。起業するなら金などのリソースは外部から調達するのが吉

 

●起業家利点

・世の中を変えるチャンスを掴める

 →自分の思い描く未来をプロダクトとして提供できる。

・成功したら10億単位の資産家になれる

 →やりたい事業がたくさんできる

 

●起業家欠点

・給与は思ったよりも低い

・失敗したら家畜の生活(在庫ありや借り入れがあった場合)

天狗になるということの恐ろしさ

俺は合宿免許で2回検定中止になった。

車の免許取得の際、仮免検定と卒業検定という検定がある。仮免検定の1発合格率は50%だというが、卒業検定の1発合格率は90%を超えるらしい。


俺はその卒業検定に2回落ちた。ちなみに1回目は赤信号を通過。2回目はミラーの接触による事故だ。2回で合格する確率が9/10×9/10で99%なよで、俺は100人に1人の選ばれし人間ということになる。


1回目は受かるだろうとタカを括り、漫然運転をした結果、検定中止。漫然運転はやめようと意識を高く臨んだ2回目では、ミスをしたことのない車道外側線の停車で左前ミラーをポールにぶつけ、検定中止。


1回目は予想外の問題とはいえ意識の問題だったので、意識を変えようと努めたが、2回目は完全に予想外のミスだ。


凹んだ。どうして練習中はうまくいってたのに、本番で失敗し、結果、その辺のぺーぺーより遅く卒業しなければならないのか。



「練習中はうまくいってたのに。」

これが引っかかった。



ひょっとしたら、俺の意図しないところで大丈夫だろうとタカを括り、漠然と上手くいってきた勘を信じきり、コツ、ポイントを掴むという意識、また初心を持って練習に臨まなかったのかもしれない。そう思った。


つまり、天狗になっていたのだ。


自分の能力を過信し切り、やった項目を見返さない。このような甘い認識で運転に臨んだから落ちたのだ。


今1度、当たり前のことを当たり前のようにやる。当たり前のことに感謝する。これを徹底すれば天狗にはならない。いつでも謙虚でいれる。


これを機に真面目一徹で固くなる必要はないが、スマートに謙虚学びをする必要はある。見下す対象だとしても、そこから学べることもある。


天狗は無自覚で恐ろしい。卒業検定を通してそれを学んだ。
 

オタクが早口で独特な喋り方である2つの理由

オタクって一目見て会話しただけで「あ、オタクの人なんだ…」ってわかりますよね?

 

オタクはオタクでオタクだと思われないように振舞いますが、そんなものは悪あがきで客観的に見るとすぐバレてしまいます。

 

原因は色々ありますが、その中のひとつに早口や独特の喋り方といったものがあります。

 

どうしてオタクは独特の喋り方をするのか?その原因はオタク自身にも分かりません。増してや一般人目線でそれを知る機会はありません。

 

そこで今回は、現役のオタクで発声術についての造詣が深い 海原大さんにお話を伺います

 

海原さん、よろしくお願いします。

 

海原:よろしくお願いいたします。

 

*:今回はどうしてインタビューを受けてくださったんですか?

 

海原:ボクもオタクなんですけど、大学デビューをしたくて。

その時はめっちゃ早口だったんですけど、それを何とかしなきゃ就職した後に営業とかでやっていけないなと。

 

*:ええ。

 

海原:それで学園祭の司会をやったり、居酒屋のキャッチをやったり、発声術の先生に質問したりして、どうしてオタクの人が早口で独特の喋り方になってしまうのかが経験則でわかってしまったんですよ。

 

*:司会、キャッチ!…色々突飛な経験をされているんですね。

 

海原:はい。元々コミュニケーション能力にも難があるので、そういったところに飛び込んで何とかしたいなと。

 

なので、このインタビューを読んでくれた人が、ボクの経験を活かして前に進んでくれたらいいなと思ってインタビューを受けました。

 

*:それは素晴らしいですね。

 

海原:ありがとうございます。

 

*:それでは伺っていきましょう。オタクの人はどうして早口で独特の喋り方になってしまうのですか?

 

海原:まず、一般人目線から見てオタクが早口な理由が何なのかってわかりますか?

 

*:ん~。私が考えるには、自分を知ってもらいたいって思っているのではないでしょうか。

 

海原:お、近いですね。実はオタクが早口になってしまう理由は、結局のところ『人によく思われたい』『普段喋らないから』といった2つの理由に集約されます。

 

 

*:そうなんですか!?じゃあこの2つさえ何とかすれば、オタク喋りを何とかできるということなんですね!それでは、1つ目の『人によく思われたい』についてお願いします。

 

海原:はい。

 

人によく思われたい

 

海原:人によく思われるためにオタクはどうしているのか。の前にオタクの喋り方がどのような喋りになっているのかを分析していきたいと思います。

 

海原:まず、ビジュアルは全体的に薄ら笑いで相手の目を見ず、語尾は特に気味悪く笑う。


海原:喋り方は、母親が他所と電話をするときみたいな上ずり声。間を開けず、早口でまくしたてる。


海原:こんなイメージで間違いないですか?

 

*:確かに!そうですよね!

 

海原:まず薄ら笑いだけど、笑うことで相手の印象をよくしようって思うんですよ。ですけど、あっぴろげに笑いながら喋ると変な人って思われる。世間一般だと変な人はよく思われない。かといって表情が石像みたいだと、これもよく思われないってオタクの方は思ってしまうんです。

 石像も使いようなんですし、あっぴろげに笑うのも何ならリア充がよくやってるのですが、対人の経験値が低いとどうしても怖くなってしまう。

 

*:ほうほう

 

海原:だから、その中間で薄ら笑いをしながら喋るんですけど、一般人目線ではそれがお化け屋敷の貞子のごとく気味が悪く見える。だから、オタクがよかれと思ってアクションした笑いながら喋るっていうのが裏目に出る。

 

*:そうなんですね!

 

海原:これに関してはビデオで自分の喋りを録画して、客観的にそれが正しいのかを分析してみるといいかもしれません。

 

*:これは、一般の方でも重要ですね。

 

海原:そうですね。特に自分はコミュ障じゃないし普通のことを言っているはずなのに、なぜか嫌われる人は喋り方に原因がある場合が多いので、それを直すために一度ビデオやスマホで動画にとってみるのはいいアクションだと思います。

 

*:相手の目を見ないっていうのはどういったことなんですか?

 

海原:相手の目を見ないのは、嫌われるのが怖くて、相手にどう思われているのかという現実を直視したくないんですね。

 

*:ああ、怒られてるときに相手の目を見れなくなるあれですね。

 

海原:そうですね。特にオタクの人が一般の、特にリア充とうまく話せないのはこういったところが大きいでしょう。

 

*:そうなると上ずり声はどういった心理なんですか?

 

海原:上ずり声は緊張のあらわれです。後にも出てきますが、オタクは基本的に普段は喋ることはほぼありません。喋るといった慣れない行為に、相手にどう思われるかといったものが付け加えられるため、どうしても緊張してしまいます。それが伝わってしまうんですね。

 

*:これは面接とかでもやってしまいがちですね。

 

海原:特に初期はそうですよね笑

 

*:間を開けず早口っていうのはどうなんですか?

 

海原:これに関しては、嫌われたくない(よく思われたい)というのもありますが、後半の普段喋らないからに近い内容なので、そちらで議論していきましょう。

 

 

普段喋らないから

 

 

*:普段喋らない人がどうして間を開けないで早口になるんですか?

 

海原:まず、いじめられたとか、職場の人と気が合わないとかでぼっちになった経験ってありますか?

 

*:そんなにないですね。

 

海原:それは轢き殺してやりたいくらい羨ましい限りですね。まず、ぼっちって相手と会話する機会が少ないんですよ。

 

*:轢き殺すのは置いておいて、そういうイメージがありますね。

 

海原:はい。そうなるとアウトプットの経験がないので、自然とインプットの情報が多くなるんです。そうなると頭の中で延々と会話していく時間が増えるんです。人間の脳の回転は、喋る時の10倍の速度で回っているって言われているんですね。

 

*:なるほど。頭の中で会話する時間が増えると、それにつられて会話するときも早口になってしまうということですね。

 

海原:そうです。あとは、ぼっちって相手と会話する機会が少ない。もっと言えば嫌われたくないから話す勇気がない人なんですけど、自分から積極的に話しかけないってことは人と仲良くなる時間が少ないってことなんですね。一般人なら8時間ある中の2時間だけど、オタクだと8時間ある中の2分みたいに。もっと言えば1か月に1分の可能性まであります。

 

*:なるほど

 

海原:ともあれ、2分という短時間でよく思われるためには、自分を知ってもらう必要があって、そのためには早口で膨大な自分の情報をメールのように塊で伝えていくしかないんです。

 

 オタクの人は相手が知ってる情報が多ければ多いほど親密であるというロジックで友人関係を築いているので。そういう意味では、情報の塊を早口で伝えていくのは、ある種合理的だと思います。ですけど、対人コミュニケーションはメールみたいな情報の塊を送り合うではなく、LINEのような短文方式で進んでいくのが一般的な会話なんですね。そこに齟齬が生じます。リア充コミュニケーションは鍋のようにコトコト段々と温めながら友情を深めるのに対して、オタク的コミュニケーションは電子レンジのごとく瞬間的に温めて仲良くなるイメージです。そういうコミュニケーションの違いで、最終的には疎遠になってしまうんです。

 

ちょうどこの文章に句読点をなくしたものがオタク的コミュニケーションなんですよ

 

*:おお、確かにそうですね。ちょっと気後れしてしまうというか、文章で見ても解読したくなくなりますね。これまでのところで原因は分かったのですが、結局オタク的喋り方を解決するにはどうすればいいんですか?

 

海原:それは、、、

 


後半に続く!